朝はいつも夫が最初に起き、1Fキッチンでコーヒー豆を挽きます。簡単な朝食を準備し、義父の分もあつあつのコーヒーと共にお盆にのせて隣部屋まで持って行きます。
40分ほどしてから、2Fの雨戸を全部開けに来て、寝ている私と子供たちを起こしてくれます。私はう~んと伸びをし、足首を十分回してから起き上がります。足首が弱いので、これをしてから立つと、急いで階段駆け下りてもへっちゃらです。
キャラメルの香りが漂う中、カフェに入った気分で階段降りてリビングへ。コーヒーが少し苦手な私のために、牛乳たっぷりのカフェオレを温めて出してくれます。
それが!今朝珍しく夫が寝坊しました。
新しく買い替えたiphoneのアラーム設定がうまくいかなかったのです。
1Fからは、義父に朝食準備ができなかったことを謝る夫の声が聞こえてきました。
・・・なんだか申し訳ない気分。
とは言っても、私は普段と同じ時間に起きたわけで、焦ることなく足首回してから1Fへ。
すれ違いざま「今日は朝ごはん食べられないかも」という夫。
え?!これは大変だ!と階段駆け下り、夫のために、コーヒー豆をはじめて挽きました。
豆が砕ける感触が手に心地よく響き、甘い香りで優雅な気分♪ 先日故障した電動の代わりに手動式ミルを選んでよかった!夫の真似をして、ヤカンの水を十分沸騰させ、粉をふやかしてしばらく待ち、何度かに分けてお湯を注いでコーヒーを入れてみました。
しばらくして出勤準備完了して降りてきた夫、「食べられそう!」と座ったら、"ザ・コーヒー" を見て驚いていました^^
ふふっ 私にもできるのよ~ん!
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by eveharuka
| 2016-06-06 13:47
| bunch
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Comments(1)