eveのまいにち


by eveharuka

カテゴリ:book( 9 )

子ども司書

読書好きの小6娘たちが、市教育委員会開催の「子ども司書」養成講座を受講しています。
趣旨は、「児童の中に読書活動を推進するリーダーを育成し、育成したリーダーが学校や地域で読書の楽しさや大切さを広めていくことで、児童の読書活動の充実を図るとともに、言語活動の充実により学力向上を図る」だそうです。

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普段は土日に研修を受けますが、夏休み中は平日に市図書館で様々な実地業務に携わります。娘Sは2年連続学校の図書委員です。学校の図書室よりもずっと大きな図書館での実地勉強は刺激的!


先日、 ”5人の子ども司書による 絵本読み聞かせ” がありました。小さい子供向けの絵本会なので、3分ほどで読み終わる本を選びました。

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A「どんなにきみがすきだかあててごらん」
       サム・マクブラットニィ作/小川仁央 訳
チビウサギとデカウサギが、どれだけお互いを大事に想っているかを伝え合う ほほえましい作品。

S「もしゃもしゃあたまのおんなのこ」
       サラ・ダイヤー作/石井睦美 訳
髪をとくのが大嫌いなホリーの頭は、すぐにもしゃもしゃ!巣のような頭につぎつぎ鳥が飛んできて、最後は大きなくじゃくまで!




恥ずかしがり屋の2人は気持ちを込めるのが苦手なので、その他の部分でがんばりました。本の持ち方、ページをめくるタイミング、読む速度・間、声のトーン、どこを強調して読むか・・・

何度も練習した甲斐あり、上手に子供たちの前で披露できて、2人とも意気揚々とその日の研修を終えました。声をかけたお友達数人も聞きに来てくださり、SAにとっては嬉しくて楽しい経験となりました。


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せっかくなので、さりげないお洒落もして行きました。


それぞれの絵本に出てくるキャラクターを画用紙に描いたものを髪留めに。Aが ”チビウサギ”、Sが ”くじゃく”。目立つよう、髪型はシンプルなシニヨンで。


聞いてくれる子供たちが気付いて喜んでくれるかな?と少し期待したけれど、位置が後ろすぎて誰にも気づかれず^^ それでも、本人たちのモチベーションを上げることができたので よかったよかった。
これは後日パウチにして しおりにするそうです♪

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by eveharuka | 2016-07-29 10:03 | book
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子供たちが通う小学校で、9年前から絵本読み聞かせがスタートしました。その読書ボランティアの名称が「ぷくぷく」。保護者や地域の方々が学校と協力し合い、毎月2回 朝8時15分~30分、全22クラスにて実施。700名以上もの生徒がいるマンモス校にて、全クラスで実施できるのは本当にスゴイことです。このぷくぷくの日を娘たちは5年間、いつも楽しみにしてきていました。

私も前々から読み聞かせに興味はあったものの、娘たちの大反対にあい断念。理由は、ママは絵本読みながら泣くから。
2年務めた地域の子供会役員も終了し、その仲間がぷくぷくの一員で誘ってくれたのと、この春入学した息子が「ママ!ぜひ来て来て~!!」と言ってくれたので、よし!と参加。ちょうど新しいボランティアを始めるよいタイミングでした。

1学期は、反応がしっかりあるカワイイ^^♪低学年を担当させてもらえることに。高学年になると生徒がシーンとしていて緊張するらしいので。

今週いよいよ第1回目、ぴっかぴかの1年生のクラスへGO!
どんな本が適当か悩みに悩み、図書館から借りた本や家にある本30冊くらいパイルアップして前日まで焦り、夕方やっと次の2冊に決定。

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★『おもち一つでだんまりくらべ』大川悦生

もちが大好きなじいさまとばあさまが、お隣さんからもらったおもち7つを分け合って食べ、最後の1つをめぐってだんまりくらべをする。
その間おもちをネズミや泥棒にとられそうになりヒヤヒヤ!

この本は息子のお気に入りで、日本昔話の口調が読んでいても聴いていてもとても心地よい。ちょうど数を学びだした1年生にぴったり。
なるべく楽しくできるよう、【じいさまとばあさまの絵を描き、紙コップに貼り付け、色とりどりのお餅7つをはぎれで縫い】小道具作成!
食べるごとに、お餅を2人の口にぽとんと落としていくことにしました。
読み終えた後は、じいさまとばあさまが何個ずつ食べたのか、子供たちと一緒に数えてみたり。運動会の玉入れで慣れているから、「せーのっ!」で一緒に数えることができてほっ。


★『きみのせかいはどんないろ?』ボブ・ジル

見た目の色にとらわれないで、「わたしの」好きな色で自由に想像したり描いたりしていいんだよ、という本。
「きぶんしだいでそらをきいろにもできるし うみをオレンジにもできる」

小道具のおもち、全部違う布で作ったのは、これが理由です☺ページをめくるごとに、子供たちが色の名前を大声で読んでくれて盛り上がりました。










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by eveharuka | 2016-05-12 12:29 | book

古本プレゼント

筆で有名な隣町。そこの図書館が我が家の行きつけ。
いつものようにぶらっと週末訪れると、何やら入口に古本市。

『どうぞご自由にお持ち帰りください』

なにかお宝ないかしら・・・と探し回っていたら、あったあった!
しっかりとしたハードケースに入った音楽本。
なになに?!付録にレコード?!


河出書房が1968年に発行した 「世界音楽全集」♪
全24巻あり、予約特価は980円、定価1250円なんて記されています。
東芝が制作したレコード付。

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貸出番号シールもついていない本を開いてみると、どのレコードも聴かれた形跡なし。どんな経路でここにたどり着いた本なのでしょう・・・

数冊見つけて嬉しくなり、すぐに夫を呼びつけ、これこれ!
すると隣のテーブルに、ほぼ全集まとめて段ボールに入っているのを夫が見つけてくれました。

えぇ~?!これ全部?と恥ずかしがる夫を促し、段ボールごと車に運んでもらいました♪

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思いがけず、自分への素敵な誕生日プレゼントになりました。
本に興奮し、家にレコードプレーヤーがないこと忘れていましたが^^







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by eveharuka | 2015-06-07 12:19 | book

恐竜ブーム

ハリーポッター全巻観終えた次は、ジュラシックパーク!
あまりの恐怖に叫び続けましたが、恐竜が今もどこかに存在している、と思い込んだ子供たちと、最近図書館の恐竜本を片っ端からやっつけています。

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恐竜ごっこは予想外に不発。
ティラノサウルスに扮してドシンドッシーンと襲いかかると、息子は口を両手で抑えて固まってしまいました。
??
「Tレックスが来たら動いちゃいけないし、声を出しちゃいけないんだよ!」
おぉ~そうでしたそうでした、動いて騒ぐと食べられちゃうのでした。
反応なしじゃ困ったな。じゃ、一緒にトリケラトプスになってサラダ食べよっか?!


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古ーい本に古~い付録。セロテープで何箇所も修正してある3D探検メガネ、これまでどれだけ多くの子供たちを喜ばせたことかしら♪
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by eveharuka | 2013-04-17 11:32 | book

ブルーズ続き

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先週1つ、昨日1つ、青あざブルーズbruiseが続いています。
両方とも原因がクダラナイ内容でして・・・

1. 最近、平和なお昼寝が続いていました。

「そろそろお昼寝しよっか?!」

とどちらかの提案で、息子Oと私はそれぞれお気に入りの一冊を手に取り、仲良く階段を上り、ベッドに並んでころりん。お互い読書しながら静かに眠りに落ちる・・・

はずが、先週いきなり恐ろしい流血事件になり、1週間経っても未だ真紫の下唇。やられました。

横で真剣に読書している姿が可愛くなってkiss。
まぁ、kissというよりはチュー。それよりブチューッが適切な表現でしょうか。
ブチューッ。またブチューッ。そしてまたまたブチューッチュッチューッ。

「もう~やめて~」
「やめてよぉ~」
「もうオシマイよーもうぅぅ~ママやめてっ!!!」

こんなに嫌がられても、お餅のように柔らかいほっぺ、湯たんぽのように暖かい息子にしつこく引っ付いた私がいけないのだけれど、押しのけようとしたOの手にあったハードカバー背表紙が下唇に激突。

絶叫したものの、Oを怒るわけにもいかず、恨むは当たった息子の一冊。
シンデレラめ!



2. 昼寝から起きたOは2Fから「ママー!」と呼ぶ。それを私が迎えに行き、抱っこして1Fのリビングに戻る・・・

はずが、昨日は階段上のOを喜ばせようと、腕も脚もパキパキキビキビ、直角にすごい勢いで動かしながらロボット風に階段を駆け上ってみました。
が、あと3段というところでやってしまいました。

階段踏み外し、普段と違う動きをしているがために感覚が鈍って、恐ろしい勢いで左脚すねを階段の凸に打ちつけて絶叫。
数分そこで悶えあがき、やっとのことでOと手をつないで1Fへ。
全てを階下で眺めていた娘Aの視線が恥ずかしくもあり、へっちゃらと装いたくてもなかなか難しい痛さ。

夜、夫から娘達へ一言:「ママが階段で遊んでいたら注意してね。とにかくロボット禁止って!」


シンデレラブルーズにロボットブルーズ。
やるんじゃなかった・・・
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by eveharuka | 2012-12-05 00:58 | book

カレルが見テル

チェコの作家カレル・チャペックの本を最近何冊か読んでいます。

はじめの1冊は、『園芸家12ヶ月』(小松太郎訳、中公文庫)。
真の園芸家とはどのような生き者かをユーモアたっぷり12ヶ月の章で説明。
今春から庭好きになった私を、どこかでカレルが見ているのではないか、と思えるほど園芸初心者の実態を言い当てていて苦笑。

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序章「園芸家になるには」を読み始めると・・・
「・・・素人園芸家になるためには、ある程度、人間が成熟していいないとだめだ。言いかえると、ある程度、おやじらしい年配にならないとだめだ。」

よしよし、おやじと言われてもおかしくない歳になってきた私。タイミングよし。

「そのうち自分でなにか花を一本植える。・・・そのとき指のどこかに傷をしていて、そこからでもはいったのか、とにかく血液のなかに少量の土がはいりこんで、一種の中毒、あるいは炎症をおこした。つまり園芸熱というやつにかかったのだ。」

私はこの園芸熱にかかったのだ!

「また、隣から伝染することがある。たとえば隣りの庭にムシトリビランジが咲いているのを見て、ひそかに考える。”ちくしょう、おれの庭だってさかんことはあるまい!おれだったらもっとすばらしい花をさかせてやる!”」

はははっ・・・ポーカーフェイスを装っていたのに、どうしてカレルは判った?

「それがきっかけになって新たにとり憑かれた園芸熱が、うまくいくたびに助長され、しくじるたびに鞭打たれて、ますます嵩じていく。勃然と蒐集熱がおこり、それに拍車をかけられて、カタログに名前が出ているかぎりの植物を、片っぱしから全部育ててみようと思い立つ。」

・・・図星。でも非現実的、とあっさり気持ちを入れ替えましたが。

今年経験した4月の章からは少し理解ができ、未経験の晩秋以降の章はチンプンカンプン。冬を越して春を迎えてから、またこの本を図書館で借りて読み返してみましょう。

カレルの兄、ヨゼフ・チャペックの挿絵も笑いに拍車をかけます。
こんな格好、確かにしている、している!
(画像は挿絵模写に彩色したもの)
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by eveharuka | 2012-12-04 01:00 | book
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3冊連続芥川賞受賞作品、惜しくもならず。

これは精神的な負けと言えましょう。恥ずかしながら読書をほとんどしてきていない私の無知の強みは、偏見なく本を選べることだったのに、今回は芥川賞受賞していそうな厚み、カッコイイ装丁のものばかりを探してしまいました。その邪心が敗因です。

3冊目: 「ラジ&ピース」 絲山秋子

スッキリシンプルなラジオ電波装丁、中表紙が青く透き通る一冊。
たぶん、その時の自分が欲している気分と似ている装丁の本を選んでいる気がします。


そして恒例、読み終えてから作家を調べるというのはとてもオモシロイものです。
想像と異なり、意外すぎて叫ぶことも。
この絲山秋子さんは別の作品で芥川賞受賞されていた作家でした。ニアミス!

舞台は作家本人が住んでいた経験から、群馬県高崎市。
新婚当初私も1年ほど住んでいた場所なので、ほんの少しだけ近くに感じたり。
絲山氏のブログで、その年一番面白かった本に贈呈する”絲山賞”なるものを設けていて、1冊目に選んだ赤染晶子氏も受賞経験あり。今度はこのリストから借りる本を選んでみようかしら。



小学2年生の娘たちは幼稚園のころからなぜか読書好き。時間さえあれば2時間でもずっと本を読み続けてしまいます。どう考えても私の姉の遺伝。いや、夫もそうだったろうし、実父もその類で、高校時代授業中も膝の上で文庫本を読んでいたとか。・・・私とは真逆な人類です。

でも最近、私も娘達を見習って、”細々と2週間に1冊”が続けられたら新世界が開ける気がしてきました。読書が趣味、なんていつか言ってみちゃいたいです。
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by eveharuka | 2012-09-23 11:31 | book

偶然続く

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行きつけの図書館の貸し出し期間は2週間。
以前図書館関係の仕事をしていたというのに、昨夏1冊が家の中で2ヶ月も迷子になって迷惑をかけ、頻繁に遅延してはとても申し訳なくなったり。

だから、この貸出期間にぴったり合うよう、2週おきの週末に図書館に行く習慣が定着。

普段は料理・裁縫の通路だけ立ち寄っているけれど、先月は珍しく日本の小説区域に足を運んでみた。夏休みと言えども読書時間が持てるかどうかわからないので、私でもささっと読めそうなものを1冊貸し出し。

さらっとある夜中読めて、この作家はどんな人かしら・・・とネットで調べたら、なんと芥川賞受賞作品でした。
ふ~ん これが芥川賞を。

そして8月2度目の図書館訪問時、また小説通路から一冊貸し出し。
息子添い寝中のお昼に読み終え、また作家を調べてみると・・・不思議や不思議、これも芥川賞受賞作品。
ふーむ これが芥川賞か。

・・・私には芥川賞受賞作品を探し当てる能力があるのでしょうか?

小説区域での本の選び方 
1.背表紙タイトル  2.装丁  3.大きい字、少ない量  4.冒頭文

今週末、3度目の正直なるか?!今度も当てたら、この力を何に生かせるのか全く判らないので、少し緊張してきました。


1冊目: 「乙女の密告」 赤染晶子
2冊目: 「八月の路上に捨てる」 伊藤たかみ

たまたま2冊とも、赤・白・青の装丁でした。
(画像は久々の表紙模写)
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by eveharuka | 2012-09-04 16:27 | book

話題の一冊

あくまでもウチで話題の一冊、それはルーシーM.モンゴメリーの「赤毛のアン」。

図書館で「赤毛のアン」アニメ総集編を借りてきたら、余りに止めどなくしゃべり続けるアンに娘達は魅了され、私はアンが嬉し泣き・悲し泣きする度につられてほとんど1時間半泣き通し。
その後、学校図書室から偶然にも娘達が同時に「赤毛のアン」を借りてきたので、私もお友達Aちゃんに大人の「赤毛のアン」シリーズを借り、皆でアンに夢中。アン大好きという
Aちゃんお勧めの、村岡花子さん訳の本。アンwith an eが気品高くウィットに富んだ女性に感じられる訳文だそうです。

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どちらかというとしっかり者で理論的な娘Aが吹き出しながら
「ギルバートったらおかしいんだよ!アンの髪の毛がにんじんだと思っちゃったの!」
と真面目に言ってきたので皆で数秒沈黙。

いつも言い負かされている娘S、「違うよ~!
にんじんだなんて思ってないよ~!色が似ているからにんじんと言っただけだよ!」
「・・・え~そうなんだ~!」

そしてダイアナを酔わせてしまった「ワイン酒」と「いちご水」の巻。
酒と水の発音がごちゃまぜになり、何度正しても「ワインシュイ」と「いちごシュイ」。

「皆でいちご水作ってお茶会してみようか?!」
「・・・Aはちょっとやめておこうかな!だってフラフラになりたくないもーん」
「違うよ!いちごシュイはお酒じゃないから酔わないよ!お酒はワインシュイだよっ!」
「・・・あっそうか!」

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いちご数個を潰しながらお砂糖、水と煮詰めて、レモン果汁を垂らし、水で割る。

写真よりも実物は薄いフラミンゴのような爽やかな色に出来上がり、お味も想像よりずっと美味。
娘達はジュースとはかけ離れた味に絶句。これをダイアナが3杯も飲んだなんて信じられない!という顔・・・炭酸水で割ってあげればよかったかな。
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by eveharuka | 2012-03-24 10:55 | book