eveのまいにち


by eveharuka

紬でお洋服

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紬は、色合いが渋い上に絹なのに絹らしい光沢を持たない、さりげなく趣味の良さを主張できる粋な反物。丹念に織り上げた布を出荷する夜には織子は別れを惜しみ、紬を抱いて寝るとも言われたらしいです。

九州のお友達 "どんぐりさん"が、お持ちの着物や帯をぜひ使ってほしいと、この夏送ってくださいました。その中にぐるぐる巻かれた結城紬の反物が1本。開いてみてその色柄の美しさにうっとり。これを洋服に仕立てたらどんなに素敵かしら・・・とウキウキ。どんぐりさんの快い承諾を得て、チャレンジです!!

反物の幅は36cm。これが洋服を仕立てるときの難関です。柄の位置を考えながら、布の方向や制限ある幅内で型紙をどう分割するかがパズル合わせのよう。
この時役立ったのが、今回初めて使用した祖母Fさんから譲り受けたBODY。パーツを裁断してはボディにのせて待ち針を打ち、全体のバランスを考えて次のパーツを裁断しては針でとめる。

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この写真は待ち針で全パーツを組み合わせた、縫い始める前の姿。針を約50本ほど刺してあります(≧▽≦)新鮮で結構ストレス発散できる面白い作業。果たして完成品は同じようになるのでしょうか!完成までラストスパートです。

今年30年ぶりに再開したピアノレッスンのおかげで、娘達とともに1生徒としてピアノ発表会でソロ演奏します。
ゴージャスな紬で仕立てたお洋服で弾く曲は、 ラヴェル: 鏡 4. 道化師の朝の歌 Ravel:Miroir 4. Alborada del gracioso ♪ みなさま Wish me luck!!!
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by eveharuka | 2014-12-02 00:00 | sewing