eveのまいにち


by eveharuka

遅ればせながら ”結果発表”   

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3冊連続芥川賞受賞作品、惜しくもならず。

これは精神的な負けと言えましょう。恥ずかしながら読書をほとんどしてきていない私の無知の強みは、偏見なく本を選べることだったのに、今回は芥川賞受賞していそうな厚み、カッコイイ装丁のものばかりを探してしまいました。その邪心が敗因です。

3冊目: 「ラジ&ピース」 絲山秋子

スッキリシンプルなラジオ電波装丁、中表紙が青く透き通る一冊。
たぶん、その時の自分が欲している気分と似ている装丁の本を選んでいる気がします。


そして恒例、読み終えてから作家を調べるというのはとてもオモシロイものです。
想像と異なり、意外すぎて叫ぶことも。
この絲山秋子さんは別の作品で芥川賞受賞されていた作家でした。ニアミス!

舞台は作家本人が住んでいた経験から、群馬県高崎市。
新婚当初私も1年ほど住んでいた場所なので、ほんの少しだけ近くに感じたり。
絲山氏のブログで、その年一番面白かった本に贈呈する”絲山賞”なるものを設けていて、1冊目に選んだ赤染晶子氏も受賞経験あり。今度はこのリストから借りる本を選んでみようかしら。



小学2年生の娘たちは幼稚園のころからなぜか読書好き。時間さえあれば2時間でもずっと本を読み続けてしまいます。どう考えても私の姉の遺伝。いや、夫もそうだったろうし、実父もその類で、高校時代授業中も膝の上で文庫本を読んでいたとか。・・・私とは真逆な人類です。

でも最近、私も娘達を見習って、”細々と2週間に1冊”が続けられたら新世界が開ける気がしてきました。読書が趣味、なんていつか言ってみちゃいたいです。
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by eveharuka | 2012-09-23 11:31 | book